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シンポジウム【「働きづらさ」を乗り越えるために、いま社会に求められるものとは 】の参加申し込みについて

「WORK! DIVERSITY プロジェクト in 岐阜」は、7月11日(木)にシンポジウム ~「働きづらさ」を乗り越えるために、いま社会に求められるものとは ~ を開催します。

少子高齢化の進展より、労働力人口減少が今後ますます深刻となる一方で、多様な要因により働きづらさを抱えた就労困難者は、推定600万人います。しかし、こうした就労困難者がトレーニングを受けながら就職を目指すことのできるフォーマルな支援制度はありません。

そこで、全国におよそ2万カ所ある障害者就労支援事業所にて、障害者手帳をもたない就労困難者にも支援を提供しようとスタートしたのが、ワークダイバーシティ実証化モデル事業「WORK! DIVERSITY プロジェクト in 岐阜」です。

本事業は、日本財団と自治体の助成・補助により2022年に開始され、2024年度は全国で6自治体にて実施されています。

シンポジウムでは本事業の岐阜市の成果報告と、その成果を踏まえて今後の展開について議論を行います。持続可能な仕組みとしていくことが可能であるのか、国・自治体の現状を踏まえた上での議論と、企業における真のダイバーシティを目指した取り組みについて、多様なお立場からお話しを頂きます。

就労支援をテーマとしたシンポジウムですが、支援機関が実践や成果を発表するのでは無く、政治や経済の視点から本事業を考えていくという画期的な取り組みとなります。

参加お申込みの締め切りは7/5(金)です。是非、皆様のご参加をお待ちしております。
※7/5を過ぎてもお申し込みは可能です。直接事務局(058-216-0520)へご連絡ください。
 
★シンポジウムの詳細はこちらから
https://workdiversitygifu.com/news/0711_symposium/

★お申込みはこちらから
https://forms.gle/7WYAWkHVSsy55uCW6

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