9月8日に、ダイバーシティ就労推進地域プラットフォーム会議を開催しました。
会議には、岐阜市内の支援機関が参加し、「WORK! DIVERSITY 実証化モデル事業」における、支援体制づくりを検討しました。
7回目となる本会議では、
- 日本財団様より、制度化に向けた動きの共有
- 「WORK! DIVERSITY 実証化モデル事業」実践報告
- グループディスカッション
を行いました。
グループディスカッションでは、支援機関同士でスムーズな連携体制をつくるために、共通のチェックシートが必要かどうかを、5つのグループに分かれて話し合いました。「行政」「福祉」「教育」「企業」「医療」など、それぞれの専門領域を基に、幅広い視点からの意見が多数出されました。
参加者様が、それぞれの思いで就労したいと思っている方たちについて真剣に考えてくださっていることに、私たちも胸が熱くなりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
一人でも多くの方が、ご自身の希望するかたちへ繋がるよう、今後も精進してまいります!