先週末、全国の「WORK! DIVERSITY」実証化モデル事業に関わるメンバーが集合し、オンラインミーティングを実施しました。
モデル事業伴走支援・検証作業チーム主催によるもので、この事業を推進している千葉県や名古屋市、豊田市のマネジメントセンターが参加し、各地域からの進捗報告を行い、互いに質問や意見交換を行いました。
有識者で構成された伴走チームからは
- 途中で辞められる方の共通点を押さえて、手放さない何かを作っていく事も大切
- ひきこもりの方にとって、就労体験が仕事感の再構築になりえるかがポイント
という意見をいただき、現在感じている課題について解決の糸口を見出すことができました。
このように「WORK! DIVERSITY」実証化モデル事業は、岐阜市だけでなく全国の6か所の地域(千葉県、岐阜市、福岡市、豊田市、名古屋市、宮城県)において進められております。今後も各地域と情報交換を行いながら、就労に困難を抱えている方達に広く支援がいきわたるよう、事業を続けていく予定です。
当事者やそのご家族など、悩まれている方がいらっしゃいましたら、是非一度「ワークダイバーシティ相談窓口」にお問合せください。
★ワークダイバーシティ相談窓口(一般社団法人サステイナブル・サポート内)
TEL:058-216-0520
MAIL:workdiversitygifu@sus-sup.org
お問い合わせフォーム:https://workdiversitygifu.com/contact/
TEL:058-216-0520
MAIL:workdiversitygifu@sus-sup.org
お問い合わせフォーム:https://workdiversitygifu.com/contact/