お知らせ

「刑余者の立ち直り支援の必要性」について、公開職員研修を開催しました

10月18日、朝日大学(岐阜県瑞穂市)の大野正博教授をお招きして、刑余者の立ち直り支援の必要性についてお話しいただきました。

さまざまな理由で働きづらさを抱えている人の理解や、支援につながるよう大勢の参加者で大盛況!「理解を深める機会や気づきなどを得られた」と、参加者から熱のこもった感想も続出でした。

大野正博教授の「犯罪は1人でもできるが、更生は1人ではできない」という言葉に、心揺さぶられました。本人の努力と周囲の理解や支え。これは、人間社会すべてに通ずることです。

すべての働きたい人の背中を押したり、支えたりしながら支援者も頑張ろうと決意を新たにした研修でした!

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