「ワークダイバーシティプロジェクトin岐阜」利用者のご就職が決まりました!
11人目のご就職者です!!
Tさんは長く製造業に勤めていましたが、交代制の昼夜逆転生活を送る中で体調を崩し休職。その後体調は回復したものの、職場でストレスを感じると不眠や腹痛や下痢などの胃腸症状が出るようになりました。
15年以上続けていた仕事を退職し、新しい仕事に就職しても、体調が原因で短期離職を繰り返すようになりました。長く安定して働き続けられるようになりたいと思い、「WORK! DIVERSITY プロジェクト in 岐阜」の利用を開始しました。
ダイバーシティ就労支援拠点「ワークサポートあすなろ」では、毎朝体調に関するチェックシートを付けながら、どんな時に症状が出るのか自分の身体に向き合いながら、訓練に参加をしました。環境に慣れるまで不安定だった体調も、徐々に落ち着き安定することで、ご本人の就労意欲や自信に繋がっていきました。
「職場には自分の病気について知っていてほしい」という思いから、就職活動では病気を開示しながら求人へ応募し、面接を受けました。ハローワークの支援も受け、病気について理解を得られる職場を無事見つけることができました。
Tさんのように病気を抱え自信を失っている方、就労に不安を抱えている方は、お気軽にワークダイバーシティ相談窓口までご相談ください!
安心して働ける道を一緒に考えていきましょう!!
TEL:058-216-0520
MAIL:workdiversitygifu@sus-sup.org
お問い合わせフォーム:https://workdiversitygifu.com/contact/